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鍵江戸日記

FINAL FANTASY XI、カーバンクル(Carbuncle)サーバーで活動中の不屈の白魔道士&召喚士を目指すヒュム、鍵江戸茶奈(Kagiedo)と踊り子タルタル、シュティ(Syutey)のヴァナ・ディール日常日記。 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。 Copyright (C) 2002-2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Copyright .

   

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第6話『カギエドは生きています!~だから、どうした!~』

第〇話『カギエドは生きています!~だから、どうした!~』

登場人物紹介
カギエド(以下カ)
このブログの中心人物。
召喚士メインにも関わらず、白魔道士がレベル90と言う体たらく。
最近、学者のAFもゲットして嬉しいらしい。
シーフをソロ用にする為、上げ始めている。
「3月11日の地震発生日にはアビセアコンシュタットの開通をしてました! キリッ!」

シュティ(以下シ)
カギエドの倉庫兼後のセカンドキャラ。
メインモンクで、可愛い娘系担当。
最近、登場が少なくて泣いている感じ。

内容はつづきを見るからどうぞ!

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カ「なにぬねの! ほんとにお久しぶりです! カギエドです!」
シ「ほんとに久しぶりに対談ね……」
カ「それにしても、3月11日は大変だったね」
シ「大地震に大津波に大火事に大吹雪に台風に大雷に……、世界がおかしくなるかと思ったわ」
カ「いや、大吹雪、台風、大雷(たいらい、って読むんだろうね)は無かったよ」
シ「あら、そうなの」
カ「まあ、とりあえず、気を取り直して! カギエド日記! 行ってみましょうー!」


カ「しょっぱなからジョブと出てます! まずは一つ目! 赤魔道士から!」
シ「あんた赤魔道士やっていないじゃない」
カ「まあ、そうなんだけど、ちょいと聞いてよ」
シ「やだ」
カ「ひどい! まあ、言うんだけど。最近になって(と言うかアビセアが出た時からなんだけど)白魔道士の人口が増えている現象は知っているかな?」
シ「確か……ノーブルチュニックやレイズIIIが値上がりの原因になったんだっけ?」
カ「そうそう。で、どうしてかを調べたんだけど、この理由がアビセアのNM戦にあるみたいなんだよね」
シ「へー」
カ「なんでも、前衛系のHPが普通に軽く2000を超すから、赤魔や学者などのケアルIVでの回復が全く無意味になったのが理由らしい」
シ「それで、ケアルV、VIの使える白魔道士が重要になったって事?」
カ「そう! 赤魔道士や学者が人気無いの素での回復量が白魔に近づけない事に在るからなんだと、思ったんだよ」
シ「でも、なんで?」
カ「ケアルIVの最大の回復量がだいたい270~390ちょいと(カギエドの白までは500程でました……たしか)、ケアルVが450~600以上(カギエドの白魔は800出しました)ケアルVIはだいたい800以上(カギエドの場合は1000出しました)」
シ「なんか、IVとVの差が開き過ぎじゃない?」
カ「そう思うんだよね……。最近FFXIフォーラムが出来て、そこの赤とかのスレを見たんだけど、いっその事赤にVを解放しろ! って意見が多いんだよね。赤魔メインの人も言っている(気がした!)」
シ「でも、V、VIは白魔専用って感じがするよね?」
カ「そう言う反論が出ちゃうんだよね……。少し考えたんだけど、回復スキルによって回復量が上がるってのはどうかな? って」
シ「でも、それだと回復量に応じて敵対心が上がるから……ものすごい事になるんじゃ」
カ「そうなんだよね……。でも、スキルに応じてボーナスがある、にすればどうなる? 例えばケアルだとスキル3につき1の回復量ボーナスだとする。白魔90での回復スキル青字は354。ボーナス量は118。回復量はだいたい150位になる」
シ「えーっと、つまりケアルVだと、どうなるの? 凄い事にならない?」
カ「この計算式だと、凄い事になるね。例だとケアルVは3につき5のボーナスとすると……、590のボーナス。で、回復量は1200」
シ「なんか、ケアルVIをはるかに超えたわね……。赤魔だと……90だと305……IVは3につき4……、800ちょいと……VなんにもないVと同じね」
カ「そうなっちゃうんだよね……。ここで重要なのはキャップ制度! Iの方のボーナスキャップを30までとする。IIは60、IIIは120、IVは180、Vは210、VIは240……。単に3の倍数なんだけど……これを考えて計算すると」
シ「えっと……白魔の90は354……ボーナス量は118だけどキャップで30にして、回復量は30で……60が回復量になるわね」
カ「ほらね、若干IIより弱いけど、いつもより強いIのケアルになるってわけさ。ちなみにIIだと180、IIIは310、IVは570、Vは800、VIは1000……。こんな感じになる。これをいれて赤魔や学者にVが解放すれば」
シ「回復量では白魔より劣るが回復役が一応可能、って感じのレベルになるわね」
カ「そう! ちなみに、回復量の例はカギエドの白魔で行った量なので、そんなわけあるか! って、言わないでね。一応例なんだからね!」
シ「はいはい、わかったから」
カ「後は召喚士! 最近、フォーラムに召喚士のリキャストをchargeにしろ! って、意見があるんだけど、カギエドはこれは反対意見です」
シ「どうして? 履行攻撃が2回打てるようになるじゃない」
カ「むしろそれはいい事なんだけど、召喚士の根本的な部分で間違っている。召喚ってのは召喚魔法の事で召喚獣が攻撃してくれる魔法なんですよ」
シ「? だから、2回打てても言いじゃない」
カ「だから、それが間違っているんだよ! いいかい? IIIとかIVの召喚ってのは「呼ぶ(唱える)→召喚獣が現れて攻撃→帰る」のプロセスとなっているんだよ。でも、XIではこれが出来ない! 当然なだけど」
シ「それで、このゲームではペット制度の魔法なのよね」
カ「そう。で、カギエドが思いついたのはcharge式では無く、「帰還させたらリキャストがリセットされる」ってのはどうかな? って、思っている」
シ「レベリングだと、出して→履行→帰還って、感じね。そうすれば、また召喚して履行ができる……。あ……」
カ「お、気がついた? そう! 帰還したら、リキャストで何もできなく無くなるんだよ! 出しっぱなしの場合はリキャストが出て、帰還すれば無くなる」
シ「そうすると、さっき出した召喚のリキャストが……」
カ「それが? 召喚士が使ったのはカーバンクル召喚と言う魔法だよ? リキャストがあって当然じゃないか? ケアルにだって、3秒のリキャストがあるんだよ」
シ「つまり、あなたは「召喚士と召喚獣のリキャストを別々にしろ」って、言いたいのね」
カ「いぐざくとりぃ! そう言うわけ! そうすれば、昔の召喚魔法にそっくりになるだろ?」
シ「と言うか、こんなブログに言わないで、フォーラムに書き込めば……」
カ「めんどくさい(笑)」
シ「……………………」
カ「さてさて、今回はここまでかな? なんかジョブの意見になっちゃったけど、気にしない。 カギエドはこう考えているんだ! って言う、妄想の掃き溜めだと思ってください!」
シ「まあ、なんだって、いいけど……」
カ「ではでは、みなさん! また会う日まで!」
シ「ノシ」
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プロフィール

HN:
鍵江戸茶奈
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/09/04
職業:
大学生今4年!
趣味:
パソコン、ゲーム、小説作成
自己紹介:
好きなFF作品はIII、IV、VI。
主にI~VIが重点的だが、全作品プレイしたりする。
他にも色々やります。
現在:ファイナルファンタジーⅢ(PSP)

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